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UC San Diego – KyotoU – KSAC Biointerfaces Joint Research Symposiumを開催しました。

京都大学とKSAC*は、2023年10月11日(火)~10月12日(水)(米国カリフォルニア時間)の2日間にわたりUC San Diegoにて、「UC San Diego – KyotoU – KSAC Biointerfaces Joint Research Symposium」を開催しました。このシンポジウムは、太平洋をまたいだ共同プロジェクトの組成を行い、スタートアップの組成や、企業との共同研究を目指すことを目的としています。

同シンポジウムでは、Biointerfacesをテーマとして、京都大学を含むKSAC加盟6大学(大阪公立大学、大阪大学、関西大学、京都大学、京奈良先端科学技術大学院大学、兵庫県立大学)および米国UC San Diegoより、生体と非生体物質との関わりを研究し制御する科学者22名が登壇しました。

シンポジウムの開催にあたっては、日米の医薬/化学/機械メーカーからの協賛をいただきました。
早くもいくつかのコレボレーションが開始されようとしています。UCSDとの共同研究や共同事業に加わりたい起業家、研究者、企業の方はご連絡ください。

*KSAC:「京阪神スタートアップアカデミア・コアリション」(略称、KSAC)とは、京阪神の大学・産業界・金融界・自治体等40以上の機関が参画し、京阪神における起業家の裾野拡大、大学発スタートアップを連続的に創出していくことで、世界に伍するスタートアップ・エコシステムの構築をめざすプラットフォームです。https://ksac.site/

未来を模索している企業の皆さま、
京都大学にぜひご相談ください!