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【メディア掲載】「サイアス、他家iPS細胞由来T細胞療法の開発に重点、2022年度にも治験へ」
支援先企業のサイアスが、日経バイオテクの記事で取り上げられました。
サイアス、他家iPS細胞由来T細胞療法の開発に重点、2022年度にも治験へ
がんを対象にiPS細胞由来T細胞療法を開発するサイアス(京都市左京区)は、従来から開発を進めていた自家iPS細胞由来T細胞療法に加え、他家iPS細胞由来T細胞療法の開発に乗り出す。重点的に開発を進め、2022年度後半にも国内で、固形がんを対象とした他家iPS細胞由来T細胞療法の治験を開始する計画だ。2021年4月16日、同社取締役で創業科学者である京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の金子新(かねこ・しん)教授、等泰道(ひとし・やすみち)代表取締役(CEO/CTO)、五ノ坪良輔(ごのつぼ・りょうすけ)代表取締役(COO/CFO)、大澤光次郎・細胞製造部部長が本誌の取材に応じた。
(有料記事です)
サイアス株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。