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【メディア掲載】「脱炭素でも深刻な「熱」問題 新素材で解決目指す」
支援先企業のU-MAPが日本経済新聞の記事で取り上げられました。

脱炭素でも深刻な「熱」問題 新素材で解決目指す
データセンターの新増設ラッシュや電気自動車(EV)の普及などに伴い電子機器が発する「熱」が課題になっている。熱を冷やすための電力消費量は増えており、「脱炭素」でも残る難題だが、放熱素材で革新を起こそうとするのが名古屋大学発スタートアップのU-MAP(ユーマップ、名古屋市)だ。新素材は厄介者だったが、量産加工できるノウハウを確立。クールな技術で世界を冷ます。U-MAPの西谷健治CEO(最高経営責
株式会社U-MAPについて
株式会社U-MAP は、名古屋大学工学研究科の宇治原徹教授が発明した窒化アルミニウムウィスカーの高効率大量合成技術を基に設立されたベンチャー企業です。京都大学工学研究科の藤田静雄教授及び木本恒暢教授とそれぞれ共同研究契約を締結しており、U-MAP 製品を用いたモジュールに求められる放熱部材の設計仕様の確立と実証実験の開始に向けて取り組んでいます。PressReleaseはこちら
京都大学イノベーションキャピタル株式会社プレスリリースより
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。
