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【メディア掲載】光合成する細菌でCO2固定 京大発、プラント開発へ
支援先企業Symbiobeの記事が日本経済新聞に掲載されました。
光合成する細菌でCO2固定 京大発、プラント開発へ
環境バイオ技術を手掛けるスタートアップ、Symbiobe(シンビオーブ、京都市)は光合成する細菌で二酸化炭素(CO2)を固定するプラントを開発する。京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP、同)などから7千万円の出資を受けた。CO2の固定には「紅色光合成細菌」と呼ばれる海洋性微生物を使う。海中などに生息し、光エネルギーを受けると水中のCO2と窒素を取り込みそのまま固定する性質を持つ。CO
(有料記事です)
Symbiobe 株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。