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【メディア掲載】「CO2吸収の細菌プラント 京大発、20年代半ばに実用化へ」 “環境バイオ技術を手掛けるスタートアップ、Symbiobe(シンビオーブ、京都市)が、光合成する細菌を使い二酸化炭素(CO2)を固定化するプラントの開発を加速させる。”
京都iCAP支援先企業のSymbiobe株式会社が日本経済新聞の記事で取り上げられました。
CO2吸収の細菌プラント 京大発スタートアップ、20年代半ばに実用化へ
環境バイオ技術を手掛けるスタートアップ、Symbiobe(シンビオーブ、京都市)が、光合成する細菌を使い二酸化炭素(CO2)を固定化するプラントの開発を加速させる。京都大学が全額出資する京都大学イノベーションキャピタル(京都市)などから計2億円を調達した。2020年代半ばの実用化を目指し、CO2を多く取り込むための実験資金に充てる。シンビオーブは「紅色光合成細菌」と呼ばれる海洋微生物が光エネル
(有料記事です)
支援先企業について
Symbiobe株式会社
Symbiobe株式会社
Symbiobe株式会社 – 光合成生物を用いて生分解性・海洋分解性のバイオ高分子を生産するテクノロジーの開発・活用を通じて、サステナブルな社会・産業の実現に向けて地球規模の課題に取り組む。
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。