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【メディア掲載】「0.2mmの微小血管を可視化 光超音波装置が承認」
京都iCAP支援先企業の株式会社Luxonusが開発した光超音波イメージング装置が、薬事承認されました。日本経済新聞の記事です。

0.2mmの微小血管を可視化 光超音波装置が承認
医療機器開発スタートアップのLuxonus(ルクソナス、川崎市)は27日、造影剤なしで血流状態を可視化できる「光超音波イメージング装置(LME-01)」の薬事承認を取得したと発表した。今後、医療機関向けに販売を始め、並行して保険適用を申請する。手や足といった部位の血流状態を測定し、血流障害の特定などに利用してもらう。同装置は無被曝(ひばく)で造影剤を使用せずに直径0.2ミリメートル(mm)ほど
(有料記事です。)
支援先企業について
株式会社Luxonus
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。
