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【メディア掲載】「実用化進むバイオ繊維、植物由来に加えて蛋白質繊維の開発も活況」
京都iCAPの支援先企業であるSymbiobe株式会社が、日経バイオテクのバイオ繊維に関する記事の中で紹介されています。
Symbiobeは、光合成生物による温室効果ガス固定およびバイオマテリアル生産の研究開発を行うスタートアップです。

実用化進むバイオ繊維、植物由来に加えて蛋白質繊維の開発も活況
繊維産業は長い歴史を有し、近代産業の発展にも大きく貢献したが、グローバル化、デジタル化、サステナビリティ推進の流れなど、他の産業と同様に、社会状況の変化に応じた対応が求められている。特に、マイクロプラスチック問題など、サステナビリティー面での課題は山積している。その中で、リサイクルの推進や繊維製品の長寿命化と合わせて、バイオ繊維が注目を集めている。 前編(本稿)と後編の2本立てで、市場と研究開発の動向をまとめた(後編は近日公開)。
(有料記事です)
支援先企業について
Symbiobe 株式会社
Symbiobe株式会社
Symbiobe株式会社 – 光合成生物を用いて生分解性・海洋分解性のバイオ高分子を生産するテクノロジーの開発・活用を通じて、サステナブルな社会・産業の実現に向けて地球規模の課題に取り組む。
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。
