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【メディア掲載】「赤外線で発電する太陽光パネルで世界を一歩リード、京大発スタートアップOPTMASS」
京都iCAPの支援先企業である株式会社OPTMASSが、Forbs JAPAN Web-Newsに取り上げられました。
赤外線で発電する太陽光パネルで世界を一歩リード、京大発スタートアップOPTMASS | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
おもに可視光線を使って発電する太陽光パネルは、温度が摂氏25度あたりで効率が最大になり、温度が高くなるにつれて下がっていく。そのため、日光が強くなる真夏には熱の影響で発電効率が大きく下がるという残念な欠点がある。そこで赤外線で発電できないか…
支援先企業について
株式会社OPTMASS
株式会社OPTMASS
ビルの窓ガラスが電力を生み、各フロアで活動する人々に電気を届ける。私たちはエネルギーの地産地消を実現すべく、これまでにない透明な太陽電池の商品化を進めています。太陽光の44%を占める赤外光は、実は太陽光発電にも植物の光合成にも使われていません。不可能だと言われてきた赤外光からの発電が実現すれば、気候変動や化石燃料の枯渇など、様々な社会課題の解決に役立ちます。脱炭素・カーボンニュートラルを実現し、環境と経済が調和する持続可能な社会を目指します。
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。