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【メディア掲載】「竹の炭素封じ込め、30分に短縮 京大発スタートアップ」
京都iCAP支援先企業である京都フュージョニアリングが、新しい技術に取り組んでいます。

竹の炭素封じ込め、30分に短縮 京大発スタートアップ
京都大学発スタートアップの京都フュージョニアリング(東京・千代田)は、マイクロ波で竹を効率よく炭化して二酸化炭素(CO2)の発生を抑制する実証実験を始めた。独自に開発した装置を使うと炭化にかかる時間を30分に短縮できる。ガスなどを使う場合に比べると8分の1以下だ。数年以内の実用化を目指す。バイオ炭でクレジット認証視野11月中旬、京都府宇治市内の実験室。「キーッ、キーッ」という装置音と、何かが
(有料記事です。)
支援先企業について
京都フュージョニアリング株式会社

FUSION for the FUTURE | KYOTOFUSIONEERING
京都フュージョニアリングは、究極的なエネルギーソリューション「核融合」によって地球の課題を解決し、人類に新たな未来をもたらします。
京都大学イノベーションキャピタル株式会社について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社(略称 京都iCAP)は、京都大学の100%出資により、2014年12月に設立されました。当社は、京都大学に属する研究者による「知」(研究成果・技術等を含む)を事業化することを目的とする企業に、出資その他の支援を行います。
