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【メディア掲載】砂川研究室と日立製作所のESG共同研究が日本経済新聞に掲載されました

京都大学エグゼクティブ・ビジネスプログラムの共同プログラム長を務める京都大学経営管理大学院の砂川教授の取り組みが日本経済新聞に掲載されました。
砂川研究室と日立製作所の非財務情報・ESG情報の財務数値化に関する共同研究の成果の一部となります。
ESG経営のパフォーマンスを示す非財務データが、企業の財務パフォーマンスにどのような影響を与えるかは、実務においてもアカデミックにおいても、非常に関心の高い研究テーマです。現在、砂川研究室では、複数の企業と共同して、本テーマに関する研究に取り組んでいます。

京大オリジナルでは砂川研究室と協力し、企業の非財務データ(環境データやエンゲージメントデータ)と財務データの関係性を明らかにする取り組みを進めています。また、TCFD対応として気候変動予測を専門とする研究者とともに、将来シミュレーションへの助言なども行っています。

京大オリジナル株式会社 担当者より


砂川教授が共同プログラム長を務める京都大学エグゼクティブ・ビジネスプログラム2022はこちらとなります。2023年度も実施予定で現在カリキュラム作成中です。

未来を模索している企業の皆さま、
京都大学にぜひご相談ください!