「AI親友論」から考える個人と組織の未来 ～「わたし」から「われわれ」へのシフト～

京大オリジナルはアルー株式会社と提携し、リーダー育成プログラムを共同開発するなど、様々なプロジェクトを手掛けています。
今回は日本の哲学界をリードする京都大学文学研究科哲学専修の出口康夫教授とアルー株式会社のエグゼクティブコンサルタントで京都大学経営管理大学院客員准教授の中村俊介様の対談記事のご紹介です。

ChatGPTなど、生成系AIの急速な発達によって、AIが人間の知能を越えるシンギュラリティの到来が現実味を帯びてきました。これまで人類が体験したことのない時代を生きる上で、私たちはAIとどのように向き合っていくべきなのでしょうか？

「AI親友論」から考える個人と組織の未来 ～「わたし」から「われわれ」へのシフト～｜alue insight | アルー株式会社

ChatGPTなど、生成系AIの急速な発達によって、AIが人間の知能を越えるシンギュラリティの到来が現実味を帯びてきました。これまで人類が体験したことのない時代を生きる上で、私たちはAIとどのように向き合っていくべきなのでしょうか？ 人間とAIの共存に注目が集まる中、「AI親友論」という書籍が刊行されました。著者は、日本の哲学界をリードする京都大学文学研究科哲学専修の出口康夫教授。すべての主体を「わたし」ではなく「われわれ」から考えるというWEターンやSelf as Weと言った独自の理論をベースにAIと人間のあるべき関係について新しい視点を提案する出口教授に、アルー株式会社のエグゼ

出口先生には京大オリジナルの事業に多方面でご支援を頂いており、アルー様とはパラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座の活動でご一緒しております。これからの時代の個人や組織のあり方について弊社も大変注目しております。

京大オリジナル株式会社　担当三田